新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

(2018年アルビ新ユニフォーム発表!) モデル選手が誰なのか気になっちゃうのは仕方ないよね

遅まきながら、アルビの2018年ユニフォームが発表になりましたね。
最近は開幕直前の激励会での発表がデフォでしたが、今回は発表早いのね。



青がぐぐっと勢力を伸ばし、大胆なデザイン。

アルビレックス新潟公式ウエブサイトより)



マジンガーZとか稲中の風呂屋とかにデジャブ。

(古谷実, "行け! 稲中卓球部" 8巻, 講談社)(ごめんなさい)




でもね、デザインもさることながら、モデルの選手が誰なのかをもチェックしちゃうのがアルビサポですよね。



和成選手、河田選手、矢野選手、原選手、達也選手。



来シーズンも一緒に戦ってくれるんですよね! よね!


和成選手、男気を感じますね。
達也選手、矢野選手といったベテラン選手、本当に嬉しい。クラブもGJ。
河田選手・原選手の若くて有望な選手、ありがとう。



モデルになってほしかった選手は、そりゃあ他にもいっぱいいるわけで。
なんなら今の所属選手が全員で新ユニフォーム着て集合写真、なんてことになってもらっても全くかまわないわけで。


でもまあ、言い出したらキリがないですからね。


まずは今のチームで戦う残りの3試合をしっかりサポートしたいと思います。





さて、第一印象では正直違和感もあった新ユニフォーム(アシュラとか言ってごめんなさい)。


しばらく眺めているうちに早くもかっこよく見えてきているから不思議です。



そっか、シーズンパスと一緒に注文すると割引なんですね。これはお得だぞー(と、誰にいうでもなくつぶやいてみる)



ユニフォームにシーズンパスに、それからランニングシューズにウェアに・・・。




ほしいものはいろいろあれど、先立つものには限りがあるわけで。
優先順位をいかにつけるか、いかに交渉をすすめるか、非常に考えどころですね(切実)。


うーん、なんとも悩み多き今日このごろですなあ(こんな悩み、妻には打ち明けられない)(でも恐らく、ていうか間違いなくバレてはいる)

みなとトンネルは素晴らしい室内コースなんですってよ、奥様

11月11日。


ポッキー&プリッツの日です。
ちゃんとプリッツも入れてあげて下さい。私自身はどちらかと言えばプリッツ派です。




しかし、日本記念日協会公認の正式な記念日になっているとは知りませんでした。



・・・まあ、我が家にも今日の書き込みにも関係ない話なんですけどね。重ね重ねプリッツ大好きですけどね。





さて、今朝の新潟は朝から雨。そして強風。


みなとトンネルで走ろうかなーと思ってたら、急遽仕事が入ってしまい朝ラン断念となりました。


それでも午前中には仕事を終え、家に帰ります。



子供たちが習い事で不在。


よって、昼は妻とふたり。せっかくなのでふたりでおでかけしてランチしてきました。
当然私は嬉しかったし、妻も楽しいと言っていたのでよかったです。


「子供が成長すると、こういうごほうびがあるんだねえ」と妻。



子育てに家事に、さらには好き勝手やってる夫の制御に、いつもお疲れ様です。
またスキをみてふたりでお出かけできればいいですね。
ランニングとかできればもっと・・(以下略)



さてさて。
そんな好き勝手な夫は、息子の帰りとすれ違いにみなとトンネルに繰り出しました。
本当に感謝。


道中の海岸道路、海はすっかり冬の荒波です。



天気が天気ですので、皆さんトンネルに集まっていらっしゃいました。
ウォーキングの方、ランニングの方。結構な人数。



みなとトンネルの歩道って、大人が4-5人横並びになっても大丈夫なくらいの幅があるのですが、さらに皆さんしっかり右側通行なさっています。なので、人数が多くても窮屈さは全く感じません。


ランナーさんが追い越しをかけるときはしっかり後ろを確認して、さらに対面の方と譲り合って、安全を確認してからスピードをあげます。


本当に秩序が保たれています。
誰が何か言うわけでもないのに自然と形成されるこの秩序、大好き。


みなとトンネルはほんとに素晴らしい室内コースだと思います。
これからの季節、お世話になること請け合いです。



やすらぎ堤にみなとトンネルに、新潟市のランニング事情は素晴らしいなあ(ステマ)




久しぶりに音楽を聞きながら、坂道でペース上げてみたりイーブンペース作ってみたり、いろいろなことをしながら8往復。約20km。


いい気分転換になりました。



終盤には外真っ暗。おまけに風が強い。


そんな中でも快適に走ることのできるみなとトンネル、本当にありがたい限りです。



みなとトンネルの入口になっているみなとタワーには、トイレもあるし自販機もあります。無人ではあるけど、きれいな施設です。

ここでストレッチをしてジュースを購入してから、家路につきました。



「ただいま」と扉を開けると、「おかえりー」と台所から声がしました。
妻と娘と息子が3人で餃子のあんを詰めてました。


今日は餃子だー(喜)

(悲報)まるお、茂木くんにはなれない!  でもほら、マラソンには無限の楽しみ方があるから(震え声)

ごせん紅葉マラソンを終えて、6日月曜日から8日水曜日までは完全に休足日としました。


世の中これからがマラソンシーズンだそうですが、新潟は寒さが増してくる時期になります。


走れるうちに走っておきたいという気持ちはあるんですけどね。
目標としていたふたつのレースを終えて、休養も必要です(いい加減いい歳ですし)



それにしても、3日間も走らなかったなんて久しぶりのことです。
なんかこうむずむずしちゃいますね(もはやジャンキーの域)



というわけで9日木曜日、久々に朝ラン敢行しました。小雨が降っていたのでアーケードの中を走りました。


久しぶりのランニング。


最初は脚がバタバタして体幹がふらふらして、なんともしんどい走り出しでした。


5kmほど走ったところでようやく足が軽くなりピッチが安定してきました。


そうなるとあと5km位(計10km)走りたいななんて欲も出るのですが、まあ無理はしないということで、2kmほど(計7km)走ったところで終了。


その後1kmほど歩いてから家に戻りました。




しばらくは目標となる大会もないし、そんな目標もない中で追い込むだけの根性もないし。


今は楽しむことに専念して走りたいと思います。


(Number Do, vol 30. 文藝春秋, 2017より)


茂木くん「追い込むことは避けられない」! うーん、かっこいい。
一方の私「追い込むだけの根性がない」!  うーん、へっぽこ。


つまり私は茂木くんにはなれないってことですね! (骨格的にも性格的にもあたりまえ!!!)




・・・なんて具合にひとり錯乱していたら、今日職場で来年4月の笹川流れマラソンにエントリーしたなんて言ってる人がいました。




そうだよなー、新潟の場合次のレースと言えば来春だよなーなんて思いながら家についたら、新潟ハーフマラソンの案内が届いていました。


3月18日開催です。


今年、ビギナーズラックからサブ100を果たしてしまったこのレース。
来年も参加を前向きに考えてみたいと思ってます。


新潟の春を告げる名物レースになっていくといいですね。



というわけで新潟市界隈では、大きな大会は来春までない状態です。
ほんと、短いマラソンシーズンですね(苦笑)



一方で周りに目を向けてみると、たしかに世の中はまさにシーズンまっただ中なんですね。
(日本海側は「世の中」ではないと・・? ぐぎぎ・・・)



ちょっとネットサーフィン(死語)しただけでも、福岡、神戸、さいたま国際、ジュビロ磐田・・・


おお、ジュビロ磐田。この大会、一度は参加してみたいと思ってるんですよね。
アルビのユニ着てジュビロの選手にからみたい(やめときなされ)



それから、某ブログ様に大田原マラソンのことが書かれてました。


これ、ランニングを通じてお友達になった方、ていうか私のランニングへのモチベーションを維持させていただいているお師匠様みたいな方(あなたのことです、◯◯さん)が出るっておっしゃってたやつだ。


(私にとってのお師匠様には1号から4号までいらっしゃいます・11月10日現在。あなたもそのお一人です、△△さん)



「大田原マラソン参加します」とかおっしゃってたから、よく分かりもしないで「がんばってください!」とか言ったやつだ。




せっかくなので、ちょっと調べてみることにしました。


どれどれ・・・




「制限時間4H、自己への挑戦状!」



・・・なにのっけからこのえげつないキャッチコピー。




気になって昨年の大会レポをチェック。



「10日前に75キロのトレイルの大会を走りましたが完走できて良かったです」(ひで さん)


・・・なにこのバキバキな体育会系。




「温泉無料券いりません。そもそも利用者がどれくらいいるんでしょうか」(Rick さん・一部改変)


・・・ごせん紅葉でぷはーってやった私の存在は・・・。





まったく、世の中にはいろんな世界があるものですね(そっ閉じ)




硬派でガチの大会なんですね。

マラソンって、ほんとにいろんな価値観・いろんな側面があるスポーツですよね。
ごせん紅葉マラソンだって、この大田原マラソンだって、どちらも素敵なマラソン大会なんですよね。



ただ走るだけなのに、ていうかただ走るだけだからこそ、無限の楽しみ方(苦しみ方?)がある。


あらためて深いスポーツだよなあと思った次第です。
私みたいな根性なしでも楽しみ続けられるわけですからね。ありがたい限りです。



というわけで(どういうわけで?)、◯◯さん、大田原マラソンぜひともがんばってください!! 遠く新潟から応援しています!!!




私は、さしあたり明日ものんびり朝ランしたいと思います!(予定は未定!)