(悲報)まるお、茂木くんにはなれない! でもほら、マラソンには無限の楽しみ方があるから(震え声)
ごせん紅葉マラソンを終えて、6日月曜日から8日水曜日までは完全に休足日としました。
世の中これからがマラソンシーズンだそうですが、新潟は寒さが増してくる時期になります。
走れるうちに走っておきたいという気持ちはあるんですけどね。
目標としていたふたつのレースを終えて、休養も必要です(いい加減いい歳ですし)
それにしても、3日間も走らなかったなんて久しぶりのことです。
なんかこうむずむずしちゃいますね(もはやジャンキーの域)
というわけで9日木曜日、久々に朝ラン敢行しました。小雨が降っていたのでアーケードの中を走りました。
久しぶりのランニング。
最初は脚がバタバタして体幹がふらふらして、なんともしんどい走り出しでした。
5kmほど走ったところでようやく足が軽くなりピッチが安定してきました。
そうなるとあと5km位(計10km)走りたいななんて欲も出るのですが、まあ無理はしないということで、2kmほど(計7km)走ったところで終了。
その後1kmほど歩いてから家に戻りました。
しばらくは目標となる大会もないし、そんな目標もない中で追い込むだけの根性もないし。
今は楽しむことに専念して走りたいと思います。
(Number Do, vol 30. 文藝春秋, 2017より)
茂木くん「追い込むことは避けられない」! うーん、かっこいい。
一方の私「追い込むだけの根性がない」! うーん、へっぽこ。
つまり私は茂木くんにはなれないってことですね! (骨格的にも性格的にもあたりまえ!!!)
・・・なんて具合にひとり錯乱していたら、今日職場で来年4月の笹川流れマラソンにエントリーしたなんて言ってる人がいました。
そうだよなー、新潟の場合次のレースと言えば来春だよなーなんて思いながら家についたら、新潟ハーフマラソンの案内が届いていました。
3月18日開催です。
今年、ビギナーズラックからサブ100を果たしてしまったこのレース。
来年も参加を前向きに考えてみたいと思ってます。
新潟の春を告げる名物レースになっていくといいですね。
というわけで新潟市界隈では、大きな大会は来春までない状態です。
ほんと、短いマラソンシーズンですね(苦笑)
一方で周りに目を向けてみると、たしかに世の中はまさにシーズンまっただ中なんですね。
(日本海側は「世の中」ではないと・・? ぐぎぎ・・・)
ちょっとネットサーフィン(死語)しただけでも、福岡、神戸、さいたま国際、ジュビロ磐田・・・
おお、ジュビロ磐田。この大会、一度は参加してみたいと思ってるんですよね。
アルビのユニ着てジュビロの選手にからみたい(やめときなされ)
それから、某ブログ様に大田原マラソンのことが書かれてました。
これ、ランニングを通じてお友達になった方、ていうか私のランニングへのモチベーションを維持させていただいているお師匠様みたいな方(あなたのことです、◯◯さん)が出るっておっしゃってたやつだ。
(私にとってのお師匠様には1号から4号までいらっしゃいます・11月10日現在。あなたもそのお一人です、△△さん)
「大田原マラソン参加します」とかおっしゃってたから、よく分かりもしないで「がんばってください!」とか言ったやつだ。
せっかくなので、ちょっと調べてみることにしました。
どれどれ・・・
「制限時間4H、自己への挑戦状!」
・・・なにのっけからこのえげつないキャッチコピー。
気になって昨年の大会レポをチェック。
「10日前に75キロのトレイルの大会を走りましたが完走できて良かったです」(ひで さん)
・・・なにこのバキバキな体育会系。
「温泉無料券いりません。そもそも利用者がどれくらいいるんでしょうか」(Rick さん・一部改変)
・・・ごせん紅葉でぷはーってやった私の存在は・・・。
まったく、世の中にはいろんな世界があるものですね(そっ閉じ)
硬派でガチの大会なんですね。
マラソンって、ほんとにいろんな価値観・いろんな側面があるスポーツですよね。
ごせん紅葉マラソンだって、この大田原マラソンだって、どちらも素敵なマラソン大会なんですよね。
ただ走るだけなのに、ていうかただ走るだけだからこそ、無限の楽しみ方(苦しみ方?)がある。
あらためて深いスポーツだよなあと思った次第です。
私みたいな根性なしでも楽しみ続けられるわけですからね。ありがたい限りです。
というわけで(どういうわけで?)、◯◯さん、大田原マラソンぜひともがんばってください!! 遠く新潟から応援しています!!!
私は、さしあたり明日ものんびり朝ランしたいと思います!(予定は未定!)