テスト前の休憩時間、「やべー、俺勉強してねーよ!」とか言っちゃうよね
いよいよこの日曜日、新潟シティマラソンです。
なぜか先の「ファミコン」後輩に、私が走っていることがバレてしまいました。
「まるおさん、ピカピカ光るの持って走ってましたよね。クルマでスレ違いましたよ」
LEDのことですね。
たしかにLED持って走ってたけど、走ってたの夜だし暗いし帽子被ってサングラスかけてたし。
クルマの窓越しからどうやってばれたのか不思議です。
まあ、夜な夜な職場付近に出没していればいずれバレるんでしょうけれど、それにしても秘密を持つのは難しい。
後輩「新潟シティマラソンでるんですか?」
私「・・・う、うーん」
後輩「僕、全然走ってないからなあ。まるおさんみたいに準備してないからなあ」
なにこの受験前の「俺勉強してない」アピールみたいなの。
後輩「僕、スタートのブロックBになっちゃったんですよね」
私「!!」
多くの大会がそうだと思うのですが、新潟シティマラソンも、事前申告の目標タイムでスタート地点が決まります。目標タイムが速いひとほど前からスタートできることになっています。
4つのブロックに分かれていて(A-D)、一番速いブロックがAになります。
わたしはD、後輩はB。
なにこの仕事ができて気が利いて非常に優秀で、おまけにブロックB (←new!)。
一方の私。
先日の足の違和感(馬であれ鹿であれ、風邪を引くのも大変です - 新潟の街でランニング (あと、アルビのことも))がなんとなく不安で、最近はランニング抑え気味にしています。
やはり一度膝をやっちゃってるとトラウマが凄まじい。
なんだか後輩に煽られてるなと感じなくもないやりとりでしたが、どこまで「自分は自分」を貫けるか。
そうは言っても、レースの後後輩にドヤ顔されるのもなんか悔しいし、そこで脚のこと言ってもかっこ悪すぎるし、かと言っていまから脚のこと言ってもやっぱり言い訳になっちゃうし。
後輩の煽りに対して、レース後のヤツの勝ち誇る顔のイメージに対して、どこまで自分の足を大事にマイペースを貫けるか。
うーん、己との戦いですね (なんか違う気もするけれど^^;)