新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

新潟シティマラソンイブ

いよいよ新潟シティマラソンイブ。



雨の中エントリーです。


皆さん、なんだかとっても速そう。
もはや心配しかありません。
(すでに弱気)



がんばります。
今日は早く寝ます。

(緊張にて言葉少な)

ヤマザキビスケットさんとJリーグの美談。末代まで語り継ぐべき昨シーズンの思い出。そしてルヴァンとルパン、まさかの公式

今日はYBCルヴァンカップの準決勝ですね。
Fマリノス、ガンバ、レッズ、FC東京がここまで勝ち上がっています。


昨年までは「ヤマザキナビスコカップ」と呼ばれていました。Jリーグのカップ戦です。


ヤマザキナビスコさんといえば、明治安田生命さんと並んでJリーグのファンにはお馴染みの会社さんです。
1992年よりリーグカップ戦の冠スポンサーをつとめてくださっています。


今年の9月1日、ヤマザキナビスコさんとナビスコ社とのブランド契約が終了し、社名がヤマザキビスケットさんに変わりました。
それに伴う大会名の変更でした。



ヤマザキナビスコブランドで製造されていたリッツ、オレオ、プレミアムは別会社の販売に変わります。


一方でヤマザキビスケットさんは、9月1日より新たに「ルヴァン」というクラッカーを発売しました。沢口靖子さんのパーティも安泰です。





このヤマザキナビスコカップ改めYBCルヴァンカップですが、J1所属のクラブをふたつのグループに分けてリーグ戦を行い、その上位クラブら8クラブが決勝トーナメントを戦う大会です。



昨年はアルビも頑張りました。クラブ史上初めてグループリーグを勝ち抜き、決勝トーナメントに駒を進めました。
初戦の相手はレッズ。なんともう9年も勝てていない相手でした。


1stレグはビッグスワン。もちろんゴール裏におりました。



前半終了間際、相手ファールでもらったセンターサークル付近からのフリーキックからの速攻で山崎。後半に入ってコーナーキックから舞行龍。山崎からのグラウンダークロスを指宿。敵陣前から速攻で繋いで指宿。最後はディフェンダーとの走り比べを制してラファ。ゴールラッシュの5得点。


もう、歓喜アンド絶叫アンド絶叫。ところかまわずハイタッチと抱きつき合い。


私の前で見ていたおばさん、舞行龍の3点目あたりで「どうすればいいの、私どうやって喜べばいいの? もうわかんない~」って大興奮。卒倒するんじゃないのってくらいの大はしゃぎ。


もう、お祭り状態! 行って大正解でした。一生ものです。孫にも語り継ぎます。子供たちまだ小学生だけど。


【ナビ杯 新潟×浦和】新潟、天敵・浦和から5ゴール奪い9年ぶり勝利!準決勝進出へ大きく前進 : ドメサカブログ



そんな楽しいひと時を過ごさせてくれたヤマザキナビスコカップ。・・・今シーズンのアルビの戦績はどうだったのかって? え? よく聞こえない。



さて、今年からヤマザキナビスコさんの社名がヤマザキビスケットさんにかわるにあたり、カップ戦の名称が「YBCルヴァンカップ」に変更になりました。
ここにはルヴァンに社運をかけるヤマザキビスケットさんと、これまでの恩義を忘れないJリーグとの間での感動秘話があったのでした。




ということで、支援目的に早速ルヴァン購入です。


なにこれ美味しい。軽い食感でいくらでも食べられちゃいそうなのが不安材料(自分の意志の問題)


小分けになってるのが救いです。


ルヴァン、おすすめです。
あと今回の話とは全然全く関係ないけど、ハッピーターンもおすすめです。




追伸その1・・・
10月22日はリーグ戦でそのレッズと対戦です。
ブログ通じてレッズのサポーターの方ともお近づきになったりしていますが、それでもこれだけは負けられない(苦笑) まあ、先方も違った意味で負けられない試合だとお察ししますが^^;
好ゲームに期待です。




追伸その2・・・
ルヴァンとルパンをかけてなんかやってるようです。


狙われたルヴァンカップ!ルパン三世がルヴァンカップを狙う!?


うーん、今年も決勝トーナメント出たかった^^;

テスト前の休憩時間、「やべー、俺勉強してねーよ!」とか言っちゃうよね

いよいよこの日曜日、新潟シティマラソンです。



なぜか先の「ファミコン」後輩に、私が走っていることがバレてしまいました。


「まるおさん、ピカピカ光るの持って走ってましたよね。クルマでスレ違いましたよ」


LEDのことですね。

alohapi 【全7色】 高輝度 LED アーム バンド 夜 の ウォーキング ジョギング ランニング マグネット ピアス 5mm 左右 セット (3. ホワイト 白)
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たしかにLED持って走ってたけど、走ってたの夜だし暗いし帽子被ってサングラスかけてたし。
クルマの窓越しからどうやってばれたのか不思議です。


まあ、夜な夜な職場付近に出没していればいずれバレるんでしょうけれど、それにしても秘密を持つのは難しい。


後輩「新潟シティマラソンでるんですか?」
私「・・・う、うーん」
後輩「僕、全然走ってないからなあ。まるおさんみたいに準備してないからなあ」


なにこの受験前の「俺勉強してない」アピールみたいなの。



後輩「僕、スタートのブロックBになっちゃったんですよね」
私「!!」


多くの大会がそうだと思うのですが、新潟シティマラソンも、事前申告の目標タイムでスタート地点が決まります。目標タイムが速いひとほど前からスタートできることになっています。
4つのブロックに分かれていて(A-D)、一番速いブロックがAになります。


わたしはD、後輩はB。


なにこの仕事ができて気が利いて非常に優秀で、おまけにブロックB (←new!)。



一方の私。
先日の足の違和感(馬であれ鹿であれ、風邪を引くのも大変です - 新潟の街でランニング (あと、アルビのことも))がなんとなく不安で、最近はランニング抑え気味にしています。
やはり一度膝をやっちゃってるとトラウマが凄まじい。



なんだか後輩に煽られてるなと感じなくもないやりとりでしたが、どこまで「自分は自分」を貫けるか。
そうは言っても、レースの後後輩にドヤ顔されるのもなんか悔しいし、そこで脚のこと言ってもかっこ悪すぎるし、かと言っていまから脚のこと言ってもやっぱり言い訳になっちゃうし。



後輩の煽りに対して、レース後のヤツの勝ち誇る顔のイメージに対して、どこまで自分の足を大事にマイペースを貫けるか。


うーん、己との戦いですね (なんか違う気もするけれど^^;)