新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

(F・マリノス 3-1 アルビ)がんばるしかない

「今日(17日土曜日)は天気が良かったので、散策兼ねてランニングしてきたら大変でした」なんていう、ちょっとした日常を書き込もうと思っていたのですが、その前にちょっとだけ・・・。
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"主審のホイッスルが鳴ってしまえば、我々は傍観することしかできない" 
(ETUとアルビSの経営論・是永大輔・ジャイアントキリングを起こす10の方法 (東邦出版)より)


(ツジトモ・綱本将也, またもや"GIANT KILLING" 1巻, モーニングKCより)


スタッフの方々も大変ですよね。


でもね、一方でサポーターも切ないですよね。
グッズ買ったりシーパス買ったり後援会に入ったりという、微々たる物支援のほかは、ただひたすら声出すしかできないんですよね。信じることしかできない。



今日、私は午後からは都合によりネット環境のないところにいました。なので、試合はみることができませんでした。


試合が動くたびに、ケータイにメールで速報が入ってきます。
着信が鳴る度にケータイを開きます。友達いないので、試合情報以外のメールはほとんどありえない(泣くところです)


2失点の時点でがっかりして(画面がないとがっかり感が強いんですよね)、ラファが決めてくれて少し期待して、突き放されてあーってなって。

試合終了のメールは開いてません。



試合見れないのにメールの字面を追いかけ、ひとり一喜一憂している輩がいるということです。



他にも・・・


テレビの前にかじりつき、スタジアムさながらに絶叫する家族。


全く試合を見ることも情報を得ることもできないままに、仕事をしている人。

一方で、運賃を極力削るために鈍行を乗り継いでスタジアムまで乗り込む学生サポーター。


ガソリン代を浮かせるために定員ギリギリに乗り合わせ、長距離を運転交代しながら車で現地入りするグループ。

(能田達規・サッカーの憂鬱2・マンサンコミックス)



いろんな形、いろんな思いがあるはずなんです。



たかがサッカーなのにね。
でも、されどサッカーなんですよね。



なんだかんだで、アルビ応援しちゃうんですよね。



もう、信じるしかない!  がんばるぞ、おー!!


(なんだか自分で何書いてるんだかわかんなくなってきちゃいました)(そりゃあ悔しいですからねえ。すみません)

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