新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

(アルビ0-1グランパス) ごめんなさい、やっぱり夜眠れませんでした (苦笑)

昨日は大人な(?)記事書いてみたけど、やっぱり夜は眠れませんでした (苦笑)


永井のスピードを恐れてひたすらボールアウトに逃げる。
和成や舞行龍と比べて前へのフィードの意識が弱い気がする。途中、マツケンがもっと前に出せよというようなゼスチャーしてました。
前への意識が弱いだけならまだしもバックパスの多用。しかもそのバックパスを明らかに狙われてるし。後半攻めなきゃいけない時間にバックパス狙われてカットされてピンチ招くって・・・。


一方の攻撃。
敵陣近くまで攻めても結局追い越すプレーがないしサポートがない。攻撃パターンがないの? ってくらいに同じ展開。そして虚しく横パスがはじまる。
相手からすればゴール前かためておけば怖くないんじゃないでしょうか。そして案の定横パスがカットされてカウンターを食らう。


選手の選考基準も、素人には難しい。
当然ですが、メンバーの選定は監督が全権を持っていらっしゃいます。思うところがおありなんだと思いますし、選ばれなかった選手とのコミュニケーションもしっかり取れてるんだと思うんですが。

それにしても大事な大一番にキャプテンがベンチって。CBが若いふたりって。
達也とか端山とか調子良かったはずなのにいつの間にかベンチにいなくなっちゃったなあとか。
素人が何をぬかすと言われちゃうと思うんですけど、こう結果が出ないといろいろ考えちゃいます。すみません。

(ツジトモ・綱本将也, いつもの"GIANT KILLING" 17巻, モーニングKCより)
(番記者たちの懸念をよそに、"達海監督"はしっかり選手たちとのコミュニケーションをとっていました。ここからクラブはむしろひとつにまとまっていきます。アルビもそうであってほしい・・・)



幸い他の下位クラブも勝点を伸ばせなかったので順位はそのまま。逆にここで勝っていれば相当楽になったんでしょうけれど・・・。うー、他のクラブの勝ち負けが関係ない強さがほしい。


"あくまでも我々は上にいる。きついのはむしろ相手の方だ"
"まわりは勝点6ゲームとかいって煽ってくるけど、我々は我々の戦いをするだけだ"


そりゃそうなんですけどね。でもこれって、強いクラブのコメントですよね。負けたクラブが言っても負け惜しみにしか聞こえない。


そもそもだからといって負けていいって話ではないですよね。「我々の戦い」ってのがどういうものなのか、よくわかんなくなってきてる気がするし。


おまけにここからはなかなか大変な相手が続きます。頑張るしかありません。



しかし、昨年に続いてこういうシーズン。きついですねえ。
われわれはスタンドで声だしたり手拍子したりすることしかできないからなあ。


・・・極力ポジティブにいきたいのに、なんだかすみません。



次節はアウエーで久しぶりの勝利をもぎとるぞー、おー! おー・・・・(ホント頼みます)

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