新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

(そうだ、走れない日はおうちでトレーニングだ!) 類人猿、ついに立つ!

私は重度の気分屋さんです。


走るぞー、って連日ランニングに明け暮れる週があったと思えば、次の瞬間走れない(走らない)言い訳を考えてたりする。
メリハリどころのはなしではありません。



昨日19日は、珍しく走る気でいっぱいでした。


ところが仕事が予想以上に長引いてしまい、帰るときには公園の灯りも街灯も消えてしまっていました。
ということで、ランニング断念。


なんかこういうときってむしゃくしゃします^^;
発散させるつもりでいたのに発散できない。できないと思うと余計にやりたくなっちゃって、ますますフラストレーションが溜まります。


走る気がないときは帰宅後ひたすらだらだらしちゃってるんですけど、たまに走りたいときに走れないときがあると偉そうに「ふらすとれーしょん」とかいっちゃったりしているわけです。



そんな感じにひとり宿舎で悶々としてたら、はっと気づいたんです。


そうか、こういうときは本に色々かいてあるトレーニングをすりゃあいいんじゃん。
宿舎でスクワットしたりつま先立ちしたり腹筋したり腸腰筋鍛えたりすればいいんじゃん。

(内山雅博先生. "ゼロから始めるフルマラソンの本", 枻出版社)



まったくもっていまさらですね。


職場の朝礼で冷たい視線に気づかぬふりをしながらスクワットしてるくせに、自宅や宿舎で過ごす時間をトレーニングに使うという発想が全くありませんでした。
私の中で完全にエアポケットになっていました。呆れますね orz



ということで、走れない夜は筋トレにあてようということにしてみました。


さっそく10分ばかり体動かしてみます。


やっぱり頭が疲れたときに体動かすのっていいですねえ。
イライラしていた頭がさっぱりしてきます。


一通り体を動かしたら、ランニングの後のようにシャワー浴びてストレッチしてベッドに潜ります。


いやあ、よく眠れました。目覚めもスッキリでした。軽く夜ランした翌朝と同じような感覚です。




こうして、ようやくひとつお利口になりましました。
類人猿がようやく二足歩行を始めたイメージ。

(古谷実, "行け! 稲中卓球部" 11巻, 講談社)


ことばをしゃべられる(フルを走れる)ようになるのはいつの日のことやら・・・




とにかく、今後帰りが遅くなったりして走れない夜は、自宅で体を動かすことにします。ことばを覚えられるように頑張ります!


走れない時間をもランニングのために使うなんて、殊勝な心がけですね!!(自分のことは自分で褒める!)




(・・・前回に引き続き、ますます深みにはまってく・・・)

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