新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

サンセットビーチラン IN 新潟。1kmのデビュー戦。ここまでは最高の週末! でした、でした・・・  その2

天候は曇り。暑くもなく寒くもなく。これから走ることを思えば恵まれた天候と言っても良さそうです。
嵐になるかもなんて天気予報だったので、ここは日頃の行いのおかげかと。(誰も言ってくれないので自分で言いました)


15:30少し前より、なんとなく開会式開始。


主催者様のご挨拶がありました。「五感で自然を感じながら走る究極のファンランです」
確かに広い海岸がなければできない贅沢なイベントと言えるですかね。


その後協賛各社様ご提供の賞品の紹介があって、準備運動があって。


いよいよラン開始。
16:00 子どもと親子が同時スタートです。


スタートとともに雲が逸れ、日差しが強くなってきました。
青い空と白い雲のコントラストが素晴らしい。


1kmとはいえ、走り慣れない砂浜。
とくに新潟の砂浜は砂丘ですので、海岸線から陸に向かってなだらかな上り坂になっています(ブラタモリ参照)。広大な坂道を横切るように体を若干斜めにしながら走る感じ。




もちろん足元は砂地ですし凸凹なオフロード。走りにくいことこの上なし(褒め言葉)
波が押し寄せてくれば、その都度砂がさらわれて足裏の感触が変化する。
シューズも靴下も水浸し (これも褒め言葉)(ほんとに楽しかった)


もうね、ほんと自然を感じまくりでした。


お日様のもとでキラキラ輝く海や空を楽しく眺めながら、のんびり走ることができました。
子供の頃はよく海水浴したものですが、最近はとんとご無沙汰。久しぶりの砂浜に若干童心に返った気もします。


ただ、娘にとってはハードだったようです。
まわりに促されてペースが速くなってしまったこともあって、折り返しすぎから失速。いつもの2kmよりも疲れたと言っておりました。


それでも完走。頑張りました。


ゴール前では、大人の部に参加する方々が拍手をしながら応援してくださいました。
応援って嬉しいもんですね。これからもビッグスワンで精一杯飛び跳ねて応援しようと誓いました(全ての出来事はアルビに行き着く)



ゴール後、プラスチック製のワイングラスっぽいコップをいただいて、そこにドリンクを振る舞ってもらいました。アルコールも各種あったのですが、私はもちろんノンアルコール。
娘との乾杯は幸せでした。

子供たちは賞状ももらいました。
頑張って素敵にかけぬけました。


(まだまだ続く)
(このころはまだまだ"最高の週末"まっ只中)




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PS
前回、「小林がなかなかFKを蹴らないので業を煮やした増田が蹴った」というようなことを書きましたが、職場の先輩は「あれは途中出場した増田にボール慣れさせるためにキッカーをやらせたんじゃないか」と言ってました。
なるほど。


まあ、どっちにしても次節以降頑張れ。(応援)

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