新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

ことはじめ パート2



仕事帰りにジムで汗を流す。
テニススクールの仲間とBBQをする。
2週に1回くらい、フットサルにおじゃましてボールを蹴らせてもらう。


そんな感じにさわやかにスポーツを日常に取り入れるってのに憧れます。


でも、人間得手不得手ってものがありまして。


たぶん無理。


重度のコミュ障、重度の出不精。
わざわざ決まった時間にみんなで集まって、運動後はラウンジかなにかで談笑して、なんなら月1回飲み会なんかしちゃって。とか。
無理。


誰の目につくこともなく、自分の好きな時間に、お手軽且つ有効にカラダを動かしたい。そうじゃないと続かない。


もう、ウォーキングかランニングかしかないわけです。


そういえば小学校のときマラソン大会で学年8位くらいになった気がする(大雑把な遠い記憶)。
ジョギングの活動量はウォーキングの約1.5倍らしい。




時間が短いほうがお手軽に違いない。しかもランニングシューズさえあればお家から一歩外に出るだけで運動ができる!!


・・・今思えばいろいろと突っ込みどころ満載。
ジョギング1時間の辛さ、お家から踏み出す足の重さ、世の中にあふれるランニンググッズの無尽蔵さ、そんなグッズに対する欲求の無限さ、妻の優しい視線の中に垣間見える厳しさ。。。


無知って怖い。ミーハーって恐ろしい。
でも一方で、このときの無知がいまにつながっていると思えば、勢いに身を任せるって大事なのかなと思ったりするわけです。


             (引用; 厚生労働省:標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会第3回資料)

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