新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

海岸道路と佐渡ヶ島とタモリさん(ブラタモリ 佐渡編!)

日曜日、娘と町内を2km走ってからそのままひとりランニング。


町を回ってから砂丘の坂を登ってサイクリングロードへ。

タモリさんものぼった日和山付近の砂丘)(けっこうきついっす)


最初の計画では新潟島一周コースのLSDだったのですが、夕日が沈みそうだったので海岸道路往復に切り替えました。



雲が厚く、マジックアワーはいまひとつ。
それでも佐渡ヶ島がよく見えました。この景色、幼少の頃から眺めていますが本当に飽きません。



佐渡ヶ島は車を使えば1日で沿岸を一周できます。何度か行ったことがあります。新潟からの小旅行としては恰好です。
相川の佐渡金山はもちろん、真野にある県内唯一の五重塔や独特の町並みに独特の家屋が並ぶ小木の宿根木など、こじんまりした中に見どころが多く、なかなかに魅力的な島だと思います。



さて、3日のブラタモリは佐渡編でした。(とってつけたような話の展開)
ビデオに撮っておいて日曜の夜に家族で鑑賞。


・タモリさん行きつけのお寿司屋さんの大将が佐渡出身(佐渡は海産物もうまいんです)
・佐渡の硬い岩盤が佐渡金山の豊かな採掘量を支えた。
・坑道の長さは延べ400km。
・海岸沿いで採れる球顆流紋岩という独特の岩が金の精錬を効率的なものにしてくれた。
・かつて「床屋町」は人口5万人の大都市だった。
・齋藤さんは初の鉄女。
・江戸時代の奉行所も昭和時代の精錬工場も段丘の立地をうまく利用して造られた。
・展示資料館の6000万円の延べ棒は取り出そうとすると手が攣ります(激しく同意)(あれは危険)



久しぶりに佐渡に行きたくなっちゃいました。
島でのランニングなんてのも楽しそう。
子供たちも興味が湧いたようですし、どっかの週末に家族で行けるといいななんて思いました。

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