新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

こうじゅうじじんたい?? その2

いよいよ膝を専門とする先生の診察です。

前の日は眠れませんでした。明日最後通告をつきつけられるのだと思うとガクブルでした。


待合室から診察室に入ると、穏やかな表情のベテラン先生が座っていらっしゃいました。
TVモニターにはすでに私のMRIやレントゲンの写真が映し出されていました。


先生「レントゲンでは異常ないんだけど、MRIでみるとここらへんが白くなってます。骨髄浮腫という状態ですね。MRIでしかわからないんですよ」


はあはあ。それでこうzy


先生「疲労とか外傷とかで起こります。最近膝を強く打ったなんてことはありませんか」


そういえば1ヶ月位前にナイトランで転びそうになったことはあります。なったというか、転んだんです(以前のブログでは見栄はりました。大の大人がすっ転びました。すみません^^;)。それでこうじゅうz


先生「それかもしれませんね。それから、ちょっと変形性膝関節症があって膝関節が若干外側に開いています。それも影響しているかもしれません」


なるほど (よくわかってない)。それでこうじゅうじn


先生「1-2ヶ月はランニング避けて下さい。おそらくその頃にMRI撮るとすっきりしていると思います。まあ、MRIまではいかなくてもレントゲンは1ヶ月ほどしたところで撮ってみましょう」


ありがとうございます。
それでこうじゅうじじんたいがどうのと言われたのですが (やっと伝えられた)。


先生「確かにすこしねじれてるように見えますね。でも膝しっかりしてるし歩けてるし、靭帯のことは心配しなくても大丈夫ですよ。こうしても痛くないですよね」


再び後輩からされたような膝の曲げ伸ばしやすねへの負荷をかけられる。やっぱり痛くない。


まるで一方的な診察のような書き方をしてしまいましたが、お医者さんも看護師さんも終始朗らかで、ゆったりとした診察をしていただきました。いろいろお聞きすることができたししっかりとお応えいただけました。


後輩から断裂かも・・・と言われてから今にいたるまでの不安とか絶望感が文字通り溶けるように晴れていきました。脱力するほどにホッとしました。
そもそも後輩も「そういうことがあるかもしれないから専門のお医者さんを相談します」と言ってくれただけなんですよね。ほんとうに感謝です。


(長くなったのでつづく)

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