新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

俺達はきっと強くなる!!!(アルビ1-0ヴァンフォーレ)

18日土曜日。
今日は、砂かぶり席での観戦でした。


Nスタンド、オレンジ一色。のっけからの「けっちらっせ」コールが、この試合に大量得点がほしいという思いを示していました。


(今日のNスタンド、前から後ろまで見事にオレンジ一色でした。前回の記事で「雨の日はスタンド前方ががらがらになってしまう」なんて書いてしまってすみませんでした)



Eスタンドスタンドには、ビッグフラッグが3枚あがりました。




さて試合。



正直危ないシーンもたくさんありました。
しかし、選手は体を張って戦いました。


唯一の得点がオウンゴールというのも泥臭くてアルビらしい。呼び水は山崎選手のホニ選手へのパス。ナイスパスゆえのオウンゴールでした。



この1点を守りきり、1-0で試合終了。実は私、試合に集中してて他会場の結果を知りませんでした。


選手たち、一旦控室に戻ります。




その間に私たちは、砂かぶり席の特典である「選手とのハイタッチ」をするため、EスタンドとSスタンドの中間地点に場所を移動します。


その途中で、サンフレッチェの勝利をアナウンスで知らされました。
スタッフの方から具体的に降格を知らされました。
ついつい天を仰いでしまいます。




しばらくして、選手がスタジアムに戻ってきました。



Sスタンドに挨拶。
場内から拍手が沸き起こります。




そして選手たちがハイタッチのコーナーへやってきました。


唇を噛みしめる選手、涙目になっているようにみえる選手、「ありがとうございました」と挨拶してくれる選手、ギュッと手を握り返してくれる選手。


こちらも、選手ひとりひとりに「またがんばろう」「一緒にはいあがろう」などと声をかけます。



Eスタンド、そしてNスタンド、さらにはWスタンドと順々に挨拶した選手たちが、その後ピッチを後にします。



主役たちが退場した後のビッグスワン。



一瞬の静寂の後、自然と「アルービレックス」のコールが鳴り始めます。


Nスタンドから発生して、次第に後ろのEスタンドや前方のWスタンドに広がっていきます。
いつまでもいつまでも止むことなく、うねりのようにコールはスタジアムに響き続けます。


そばにいらしたスタッフの方に「凄いですね」と声をかけました。
「ぐっときますね」と涙を流すスタッフの方。


私もついつい涙をもらってしまいました。
40代のおっさんが、目のまえがうるうるしちゃってスタンドのオレンジが霞んじゃってやがんの。
スタジアムで涙が出たの、初めてだな。





でもね、それだけでは終わらなかったんです。



アルビレックスコールが一段落してしばらく沈黙があって、その後Nスタンドの片隅から小さく聞こえてきたのは、「アイシテルニイガタ」のチャント。


あっというまにNスタンド全体に歌声が広がり、さらにはスタジアム全体が轟くようになります。



もう、涙腺どうにかなっちゃいそうだったので、それを隠すために、私も声を張り上げました。
気づくと、そばにいらした方も目を押さえながら歌ってる。




試合が終わって、降格が決まって、選手はもういなくって、撤収作業が始まっているビッグスワン。


そんななかでいつまでもいつまでもアイシテルニイガタを歌い続けるサポーター。


このシーンを目の当たりにして、ぐっとこない者がいないはずがありませんよね。





2004年、反町康治監督のもとJ1への昇格を果たした我がクラブ。

(懐かしい写真ですね)



山口素弘キャプテンが「新潟最高!」と吠え、監督が「新潟におけるおとぎ話第1章の終わり」と表現しました。



思えばその直後からずーっと降格候補と囁かれ続けてきました。


必死に戦い続け、選手が毎年のように入れ替わる中、気がつけば14年が経っていました。
実際に降格の危機もそれはそれはたくさんありました。
それでもこれだけの長い間降格しなかったクラブは、オリジナル10のアントラーズとマリノスを除いて他にありません。




しかし。
残念ながらついに力尽きてしまいました。
残念な形で「おとぎ話第2章」が終わりを迎えてしまうことになります(あと2試合ありますが。どっちも全力尽くしますが)



「第3章」はふたたびJ1を目指した戦いになります。


当然、簡単な戦いなどあるはずもありません。むしろ、これまで以上に厳しいかもしれません。


でもね、今日の試合後のアルビレックスコールやアイシテルニイガタのチャントをスタジアムに響かせた12番めの選手たちは、来年もピッチの選手たちの力になるべく声を張り上げる覚悟です。



雨にずぶ濡れでしかも寒くて、もこもこ着込んでいたとは言え正直ちょっと大変だったけど、それでもスタジアムにいることができて、すべてを目と耳に焼き付けることができて、本当に良かったと思います。




いまにみていろ。
俺達はきっと強くなる!!!!!!

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