冬ともなると朝ランが辛くなる。そんで、肥える。
14日火曜日。
朝5時に起床。
ランニングに出発です。
外は真っ暗。だいぶ日の出が遅くなりました。
ちなみに新潟市の今朝の日の出は6時23分でした。
ウエストライトで足元を照らして、今日は公園を走ります。
これまでずーっとキロ5分20秒台とか30秒台とかを意識していて(フルのサブ4ペース)、スピード走から遠ざかっていました。
昨日無事に新潟ハーフマラソンエントリーしたことですし、今日はペースを上げて走ってみることにしました。
できれば15kmくらい走りたかったんですけど、久しぶりのハイペースのせいかガス欠してしまいました。
心の中で「周りは暗いし、あんまり無理して転んでもよくないよね」とか、「これから仕事だし、体力使い切ってもよくないよね」とか言い訳しつつ、10kmで終了。
今日はこのへんで勘弁してやるぜ(負け犬)
実は、今日の朝ランが10kmで終わった理由がもうひとつ。
なんだか身体が重かったんです。
つうか、ここ数日そんな感じがあります。
・・・もしや体重増えた・・・?
そういえば夏に比べれば汗の量が減って、代謝も落ちてる気がします。
一方で、日の出が遅くなったのに合わせてなんとなく起床時間も遅くなり、おかげで走行距離は短くなっています。
そのくせ食欲は旺盛で、食事量は夏場とあまり変わってない。
そりゃあ自ずと脂肪がたまっていきますわな。
もっとも、冬の寒さに打ち克つために脂肪を貯めるというのは、生物としては理にかなったことのような気がします。
冬の厳しい環境の中、生き残って種族を次代に継承するためには大切な生理現象なのではないでしょうか。
・・・なあんて、要は私の体重が増えちゃいましたよってだけの話を、生物学っぽい感じに話を大きくして正当化してみました。
木を隠すなら森に隠せってやつです。
とはいえ、隠したところで体重が増えたことには変わりないわけで。
そもそも私自身、種族の存亡とかともあんまり戦ってないわけで。
こりゃあ正当化失敗ですね。
てへ。(かわいくない)
・・・いやまてよ、もしや体重が増えたのは、脂肪のせいではなくて筋肉がついたおかげなのでは・・・ってのはどうですか?
はいはい、わかりました。私が悪うございました(涙)
とはいえ、真面目な話、冬場に多少なりとも体重が増えてしまうのはあるていど仕方ないことだと思うのです。
どうにかその増加が少しでも減るように気をつける、ってスタンスがいいのではないでしょうか(だめ?)
体重が増えて身体に負担がかかる上に外気は寒い。となると、怪我にも注意が必要ですね。
今後さらに気温が下がれば、足元にも注意が必要になります。
ということで、これからの新潟はランニングに厳しい季節に突入していきます。
今週末は早くも雪が降るかもしれないみたいですし。
楽しく走り続けるため、工夫をこらしながら安全に冬を乗り越えたいものです。
あと、やっぱりできるだけ太りたくないものです(切実)