新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

かっずなり かっずなり おっとこまえ!! 来年はあの高みに一緒にのぼろう!! そして田村社長、お疲れ様でした。

私が新潟シティマラソンの新コースに思いを馳せてうだうだ言っているその脇で、新聞を眺めていた妻が息子に話しかけます。


妻「和成アルビに残るって!」
息子「え? 見せて見せてー」


(新潟日報, 11月23日より, 以下同じ)



センターバック、上越市出身の大野和成選手。
サガンからのオファーを断っての残留。


下位に甘んじているクラブの立ち位置を変えたいと思い、留まることを決めてくれたのだそうです。
男気を感じますね。男前ですね。
そりゃあ、妻もきゃーきゃー言いますよね (普段の妻は、端山選手推しです)


大野選手、すごく悩んだんだろうと思います。
でもこういう決断は、サポーターにとっては本当に嬉しいですね。来シーズン、全力を上げてサポートして、ぜひとも大野選手を男にしたいものです。



さらには、長谷川選手のトップチーム昇格のニュース。

ユース選手でありながら、既に天皇杯やヤマザキナビスコカップ、YBCルヴァンカップに出場しています。
U-18プレミアリーグではアルビ苦戦していますが、彼のトップチーム加入はサポーターが皆期待していたところだと思います。
ぜひ頑張っていただきたいものです。




あとは、レオ選手の写真撮影会。

・・・いろいろ思うところはありますが、憶測でのコメントは控えさせていただきます。



とまあ、なんかもうお腹いっぱいな23日(水曜日)の新潟日報でした。




日中は、フロンターレ対アントラーズのチャンピオンシップ準決勝を見て、やっぱりレベルが高くて気持ちのこもった戦いは面白いなと再認識。


ギリギリ残留を決めた我がクラブ、プレーオフや入れ替え戦を控えるJ2, J3クラブがある中で、贅沢な空間だよなと思いましたし、そういう空間にいるだけの試合内容だよなやっぱりと思いました。


近いうちにあの高みにのぼりたいねえと家族で話をしていたその矢先。


田村社長の辞任のニュースがクラブから飛び込んできました。
さらには今朝(24日)、新社長に前社長の中野幸夫さんが就任との新潟日報報道。


(ツジトモ・綱本将也, "GIANT KILLING"14巻, モーニングKCより)




なんかもう、いろいろとめまぐるしすぎてくらくらします。




田村社長、社長としてのお仕事ぶりはよくわかりませんが、新潟駅のポスター撤収作業お手伝いでお会いしたとき息子に「お疲れ様」って頭をなでてくださったことが印象的です。
また聖籠での練習の後、ときどきピッチでランニングをなさっていて、声をかけさせていただくと「応援ありがとうございます」って。
少なくとも私のような一介のサポーターに対しては人当たりのいい方だなと思っていました。





ハードでストレスの多いお仕事、本当にお疲れ様でした。

(能田達規, サッカーの憂鬱 裏方イレブン, マンサンコミックスより)

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