新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

メリークリスマス!!

メリークリスマス!!!

(藤子・F・不二雄大先生「ドラえもん」19巻・小学館)



・・・すごく久しぶりに書き込んでいるんですけど、めでたさを武器にそんな申し訳なさをごまかすまるおです。



寒くなって雪が降って積もってちょっぴり暖かくなって雪溶けて、でも相変わらず風は冷たくて。


ランニング、続けてはいるのですが、専ら体育館のランニングコース+エアロバイク+ストレッチが主流です。またはみなとトンネル。
あまり距離を走ることができないので、どちらかと言うと(私なりに)スピードに意識を向けて走ってます。
3月には新潟ハーフマラソンがありますしね。


新潟島1週コースは、海岸線、堤防、河川敷と水を眺めながら走り続けることのできるきれいなコースなのですが、冬になると一転、寒い風が吹きすさぶ・・・。


逆風ともなると本当に前に進めないくらいになるし、おまけに冷たい(寒いじゃなくて冷たい)。おまけに痛い。ここに雪が加わったりした日には、ほんと走るのを放棄したくなっちゃいます。



ということで、最近の私はすっかり屋内にこもってしまっております。


所用で海岸道路を車で走ったりすると、ときどき果敢にランニングしていらっしゃる方がいらっしゃってすごいなあと思います。
風邪と風とに気をつけて(うまく言えてない)、安全に走ってくださいね。




さてさて。


改めましてメリークリスマス(イブ)!



昨年はサンタクロースがいるかいないかという、小学生ならば誰もが一度は直面する難題につき議論を繰り広げた、娘(小6)と息子(小4)。



それが今年はなんとなく様相が変わっています。


まずは娘。


今年彼女が欲しいプレゼントは、かわいげなカメラ。
家族で電気店に行ったときに下見して、気に入ったものがあったようなのです。
「これがほしい」と宣言。
でもね、今年の娘はあまりサンタサンタと言わないんです。多くを語らない。
ただただ、「これがほしい。色はこの色」って。それだけ。



一方で息子。


息子がほしいのはゲーム。


さて私たち夫婦は、普段の買い物を某通販サイトで行っています。我が家のiPadは、その通販サイトのログインが保持された状態になっています。
このiPad、子どもたちも利用可能です。
息子は昨日、何を思ったのか、その通販サイトの購入履歴を開こうとしたんです。
うーん、いつの間にそんなテクニックを。そしていつの間にそんな知恵を。
すんでのところで妻がログオフして、結局息子は履歴を見ることができなかったのですが。


いや、別にクリスマスとは関係のない出来事ですけどね(なぜか冷や汗)
そんなことがありましたってだけの話です(乾いた笑い)



それからもうひとつ。
つい数日前の話。
普段入らない納戸に息子が潜り込んで、引き出しという引き出しを漁っているところをたまたま妻が見かけました。妻の気配に気づいた息子、大慌てで納戸を出ていったそうです。


いや、これもとくにクリスマスとは関係のない話ですね(改めて乾いた笑い)



そんな意味深な行動に出ている息子。一方で今日はこんなことを言ってました。


「どう考えても、サンタが家に入る方法がわからない」
「今日は僕の部屋の窓の鍵を開けておいてほしい」



・・・うーん、葛藤してる葛藤してる(苦笑)
こうして子どもたちは成長していくのですなあ。


一方で娘の方は、いろいろなことを思っているっぽいですね。弟の前では何も言わないけど。




なにはともあれ、私たち夫婦は親としてのクリスマスの楽しさを、今年も満喫させてもらっています。
そして明日には、プレゼントを枕元に見つけて目を輝かせる子どもたちを眺め、妻も私ももほっこりするのでしょう。


親も、子どもたちとは違った形のプレゼントをサンタから貰ってるような、そんな幸せな気分になれますね。



紆余曲折がありながらも、今年も素敵なことになりそうな我が家のクリスマス。
ほんと、家族にもサンタにも感謝感謝です。








(付記)
ご無沙汰でした。仕事やらなにやらでばたばたしておりまして(言い訳)。
これからも不定期にゆるゆると書きたいこと書いていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いします! 


頑張りません!!(威張ることではない)

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