夜道を走るときのエチケット? おっさんもおっさんなりに気を遣ってるつもりなんですよ・・・
職場では、アルビサポの同僚たちとハイタッチやガッツポーズ。
夕方のニュースはみんなで観ました。
最高の週末のあとの月曜日はいいですねえ。
さてさて、仕事を終えたあとは、ランニングです。
職場近くで走るときは公園を使うことが多いのですが、たまには変化を求めて商店街に出ていきます。
雁木(アーケード)があるところは明るいし走りやすくていいのですが、小道に入ると暗いしそういうところにかぎってアスファルトがでこぼこしていたりします。
夜間走るときは、点滅するLEDをふたつ、それぞれポケットとポーチにつけてます。
それでもやっぱり、たまに交差点から突然クルマが出てくるし、無灯火の自転車にどきりとさせられたりもするし、なかなか気が休まりません。
それとやっぱり、足元が見えないのも心もとない。
ちょっと前までは、つまずききそうになりながら走ったりしたものですが、最近では暗いところは割り切って歩くことにしています。
ほんと、歩くことに抵抗がなくなりました。
そもそも暗い小道はなかなかコンスタントにスピード出すことが難しい。
横並びで歩いている歩行者さん、犬の散歩をしているっ方、さらには酔っぱらいさんだっていらっしゃいます。
歩いている人を追い抜くときやすれ違うときは、スピードを緩めて、頃合いを見つけて十分間をあけて追い抜いたりすれちがったりします。
ただ、相手が女性だったりすると気を使う(苦笑)
後ろからおっさんが走ってきたと思ったら、背後で走るのをやめてひたひたとついてくる・・・
あるいは、前から走ってきたおっさんが、目の前でふとスピードを落とす・・・
もちろんこちらにはそんなつもりはないんですけど、女性からしたらホラーですよね。
いっそそのままのスピードで抜いちゃえばいいんでしょうけど、思いがけず接触しても申し訳ないし、やっぱりペース落としちゃいますよね。
地元の女性の方々、いつもほんとすみません。こういうときはどうするのが正解なんでしょう^^;
いっそヘッドライト買おうかなあ。足元も明るくなるし、自分の存在を一層アピールできるし。
(藤子・F・不二雄大先生「ドラえもん」4巻・小学館)
でも、かえって不審者っぽくなっちゃうのかなあ。
それに、なんか仰々しくてちょっと敷居が高いなあ。
・・・なあんて思っているうちはまだまだ役者不足ってことなんでしょね。