同僚サポ仲間による決起集会。アルビで職場も盛り上がる!
9日木曜日。
アルビのサポーターをしている同僚同士で集まって、ホーム開幕前の決起集会(要は飲み会)を開催しました。
数人に声をかけただけだったのですが(友達少ないもので・・・)、それぞれが知り合いのサポーターを連れてきてくれました。
同じ職場にも関わらず、面識のない方もちらほら。
新潟市からはウン十km離れたところに位置する当地ですが、それでもサポーターはいるもんですね。
さらには、「アルビ興味ないけど楽しそうな飲み会ですね」と参加してくださった方や、「アルビに興味はあったんだけどこれまできっかけがなくて」と参加してくださった方なんかもいらっしゃって、狭い会場がぎゅうぎゅうになってしまいました。
私はもともとコミュ障なんですけど、アルビという共通言語があるだけでみんな仲良くお話ができるのがすごいですね。
普段、職場でゆっくりアルビについて語ることなんてことはまずありえません。それが、ここではいくらでも語らえる。
J2時代の選手の話題とか、何度か訪れた降格危機のの話題とか、レディースの話題とか。
これまでアルビを知らなかったという方々も楽しそうになさっていて、3月11日は忙しいけどその次のホームゲームにはぜひ参戦しますと言ってくれた方、さらには酔った勢いからその場でDAZNに入会した方までいらっしゃいました。・・・大丈夫か・・・?^^;
あくまでもアルビサポーター同士のコミュニケーションを深めたいというつもりで企画された集会だったのですが、思いがけず新たなサポーターが誕生するきっかけになってしまいました。
仲間が増えるのは本当に嬉しいですね。
(ツジトモ・綱本将也, "GIANT KILLING" 6巻, モーニングKCより)
本当に楽しい会でした。
職場の飲み会、それもいろんな部署やいろんな役職が集まった会で、ここまでフランクに和気あいあいと楽しむことができるとは思いませんでした。他の参加者の方々も、皆さんとても楽しんでいらっしゃったようにみえました。
今後、職場発のゲーム観戦バスツアーとか、地上波放送のアウエイゲームを会議室かどこかでみんなで観戦するとか、そんなイベントを企画できたら楽しいなと妄想を膨らませたりして。
今日10日、職場で何名かの参加者の方々とお会いしました。
それまでは素性も知らずに挨拶だけしてすれ違っていたであろう方とも、にっこり笑ってお礼と雑談。
みなさん目に隈ができてたりなんとなく顔が腫れぼったくなったりしていましたが(おそらく私も人のことは言えない)、それでも皆さんいい表情をなさっていました。
今後、週明けにアルビの話題で盛り上がる仲間が増えました。
仲間が増えることは、仕事の上でもプラスになるはずです。
他の部署の方々と顔が見える関係になるというのは、職場にとって強みになるはずです。
そしてなにより、アルビがらみの企画はとっても楽しいし皆さんに喜んでもらえます。
もう、良いことずくめです。
・・・なあんて、したり顔で色々書いてみましたが、要は仲間でアルビ談義を肴にお酒飲んだり、試合観戦を楽しんだりしたいってだけなんですけどね。
皆にとって楽しい、そして誰ひとりとして損することがない。
アルビは、職場にとっても本当にありがたい存在です。
これも小さなホームタウン活動といえるのかもしれません。