新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

冬の晴れ間にランニング。太陽と残雪と鬼退治の古戦場。

2月4日(土曜日)は、夕方からお仕事。なので宿舎に居残っていました。



10時過ぎにアルビ開幕戦のチケットを購入して、ちょっとしてから早めの昼食を摂りました。



ふと窓を開けると、なんだか明るい。
これはいい天気っぽいぞ。


仕事まではまだ時間があります。



よし、走ろう!
この季節、いい天気は貴重です。



ここのところずっと体育館で走っていたので、開放感が嬉しい。
おまけに太陽も出てきて気温あたたか。

(冬の新潟とは思えぬ天気)



路面にはところどころ雪が残っていましたが、それでも気分良く走ることができました。




道中、落花生を発見。

前日は節分。ここでも鬼退治がなされていたのでしょうね。





時間を気にせずもう少し走っていたかったけど、そこは仕事第一です(まったくもって当たり前)。


2時間位楽しく走ってフィニッシュとしました。

仕事の前にいいリフレッシュになりました。



一時的ににわか雨に降られはしましたが、概ね冬とは思えぬいい天気に恵まれた2時間でした。



大雪の後の晴れ間。どんより雲からの一転青空。太陽が雲の切れ間から顔を出して、ぱーっと視界が明るくなる。

こんな変化を楽しめるのも雪国の醍醐味といえば醍醐味ですかね (前向きな雪国育ち)。




そんな土曜日を過ごして、今日(5日)は久しぶりに新潟市に帰ってきました。


午後からは家族でおでかけの予定でした。午前中、新潟までの帰り道は天気良かったし、午後からもきっといい天気だぞとわくわく。


昼食をいただいて、家を出るころには雲行きが怪しくなってきました。
夕方ころにはついに雨も降ってきました。



・・・うーん、ほんとに移ろいやすい冬の日本海側です。
この季節、お出かけには傘が、ランニングには帽子が欠かせません。




でもまあ、家族で過ごす楽しさは天気に左右されません。
4人でのんびり過ごすことができた日曜日でした。

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