新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

トレッドミルとDance Dance Revolution(死語)

22日日曜日。



新潟市は朝から雪またはみぞれ。

職場がある地域の天気をチェックすると雪のようです。気温もこちらより低そう。
これは翌朝どこまで積もるのか、わかったものではありません。


せっかくの日曜日、家族とうだうだ過ごしたかったけれど、今日のうち、それも明るいうちに職場の宿舎に入ることにしました。



職場に近づくに連れてみぞれがはっきりと雪に変わっていきます。
気づけば路肩に雪が積もっている。
今日のうちに宿舎に入るというのは、正しい判断だったようです。




だがしかし。


暇です。


いくら正しいと言っても、いかんせんやることがない。


仕方ないので(?)体育館に行くことにしました。
最近、その存在を知った体育館。ありがたい限りです。




ところが。


体育館についてみると、張り紙がしてあります。


「バドミントンの大会開催中にて、ランニングコースは使用できません」



orz




・・・事前に調べておけばよかった。





走るぞーとやる気いっぱいだったのに走れないというのは、なかなか寂しい。




ふと思い立って、ジムにお邪魔することにしました。
めざすはトレッドミル。
本格的な利用は初体験です。



緊張しながらベルトコンベアの上に立ちます。
コンソールを覗くと・・・思ったよりたくさんボタンがある・・・。


不用意にボタン押して突然ベルトがまわりだして、テンパって足が空回りしちゃったりしたら恥ずかしい。
せっかくの体育館に二度と来られないくらいの赤っ恥になりかねません。


そんなことを思ってフリーズしていると、スタッフの方が寄ってきて、スタートのボタンを教えて下さいました。


さらに、隣で走っていらした男性が速度変更の方法を教えて下さいました。
この方、私より先に引き上げられたのですが、別れ際にお礼を言ったら「楽しんでってくださいねー」って返してくださいました。


ランナーの方って、皆さん優しいですね。本当にありがたい。



この体育館のトレッドミルには、お一人様30分までというルールがありまして、初体験としてはちょうどいい。



デフォルト(時速8km)で走りはじめました。


いつもキロ◯分で速度を測っているので、時速8kmと言われてもよくわからない。
途中、少し物足りなくなって傾斜を5度ほどつけて、速度も時速9kmまであげてみます。



30分経過。終了。


以前、ベルトコンベアのペースにうまくついていけなくて転びかけたことがあり、それでなおさら先のフリーズがあったわけなのですが、今回は上手に走ることができました^^;



時速9km。改めて計算してみると、


60分 ÷ 9km = 6.7 分/km = 約6分40秒。


キロ6分40秒。



そっか、案外ゆっくりだったんだなー。


でもというか、だからというか、余裕を持って走ることができたし、その場で駆け足するってのはなんだかゲーム感覚で楽しかったです。


プレステ版のダンレボ(DDR)のマットに通ずるものがあると感じるのは私だけ・・・ですよね。そもそも若者には、何の話だかさっぱりわからないですよね。


(調べたら、プレステ版ダンレボって1999年発売だったんですね。もう20年近くも前になるとは・・・。なんということでしょう)





体育館でぐるぐるランニングして、その合間の気分転換代わりとか最後のクールダウン代わりとかにトレッドミルなんてのも、なかなか良さそうです。


ベルトコンベアは足にもやさしそうですし。




もちろん、角度つけて速度上げれば、いくらでも負荷掛けられるんでしょうけど、ほら、転んだら怖いしぃ(基本性能は運動音痴です ToT)




しかし、ジムっていろんな機械があるんですね。これらの機械を100円で使いたい放題とは、市立体育館様、何たる太っ腹。





エアロバイク漕ぎながらテレビ見たり雑誌読んだりってのも楽しそう。
今度やってみるとしようかな。

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