新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

ブラジル人選手とアルビ

ソン・ジュフン選手がホーリーホックからレンタルバック。
これで全選手の動向が決まりました。
2017シーズンは34名の選手とともに戦います。




今日は、ブラジル人選手について。


先日加入のチアゴ選手、パトリック選手に加えて、1月9日にはホニ選手の加入が発表になりました。

Rony ● Best Goals & Skills ● Náutico ● 2016 ● HD ●



これでブラジル人選手3人が揃い踏み。

(左からホニ選手、チアゴ選手、パトリック選手)(嘘)
(ツジトモ・綱本将也, "GIANT KILLING" 4巻, モーニングKCより)



昨年まで所属していたレオ・シルバ選手、ラファエル・シルバ選手、コルテース選手、カリウ選手が皆チームを去り、全ての選手の顔ぶれが変わりました。


実は、アルビがJリーグに参戦した1999年以降、全てのブラジル人選手が入れ替わるというのは初めてのことです。


セルジオ選手、ファビーニョ選手、エジミウソン選手、マルシオ・リシャルデス選手、ミシェウ選手、ブルーノ・ロペス選手、そしてレオ・シルバ選手ら、複数年に渡ってアルビで戦ってくれた選手たち。
西区の定食屋さんや中央区の幼稚園、あるいはハッピーターン(笑)は、彼らが新しい選手たちに伝え引き継いでいったものと思われます。


また、フィジコを勤めてくださった故・マルセオ氏やトゥッコ氏の存在も大きかったでしょう。
そのフィジコも、ヴァンデルレイ氏が新加入。新たな顔ぶれです。



まるっきり入れ替わったブラジル人選手たち。
しかし、今日の新体制発表を観るに、彼らは不安を感じていないようにみえます。それどころか、確信をもって新潟に来てくれている。
特にチアゴ選手やホニ選手は、他の好条件オファーを断って新潟を選んでくれたことを明言しています。



彼らの確信の根拠のひとつは、渡邉基治通訳兼アシスタントコーチの存在でしょう。


高校時代は知る人ぞ知る有名なプレーヤーだったそうです(同世代のサッカー経験者である友人・談)。


地球の裏側からやってきた選手とその家族にとって快適な生活を提供する。キメの細かいサポートがなされているのだと思います。
さらに、「アシスタントコーチ」の肩書が示すように、指導者としての側面も有することから、選手たちが一層サッカーに取り込める環境を作ることができるのでしょう。


市内でときどきブラジル人選手のご家族を見かけます。
奥様もお子さん方も、皆さん笑顔でいきいきと買い物したり散歩したりなさっている。渡邉さんの有形・無形のサポートがもたらす笑顔なんだろうなと思います。


(能田達規, サッカーの憂鬱 裏方イレブン, マンサンコミックスより)


今日の新体制発表でも、かつてアルビのFWだったエジミウソン選手から『モトリーニョ(渡邉さん)によろしく』と言われた」というエピソードを、パトリック選手が打ち明けていました。


歴代の選手から慕われ、それが新しい選手たちに引き継がれている。
そう考えると、渡邉さんはアルビの宝と言っても過言ではないかもしれません。



もうひとつは、ブラジル人選手同士のつながり。


かつてアルビに所属したアンデルソン・リマ氏が、アドバイザー的存在になってくれているというのはよく知られた話です。


レオ・シルバ選手の獲得にアルビが動いた時、当時レオ選手の所属クラブでコーチをしていたリマ氏が「レオ・シルバは間違いない」と助言したというのは有名な話です。


元セレソンの言葉は、きっとすごく響くんでしょうね。ありがたいことです。



さらに、リマ氏がアルビに来てくれるきっかけになったのが、当時のリマ氏が所属していたクラブの監督、元セレソンGKのゼッチ氏だというのです。


さらに、そのゼッチ氏と新潟とを繋いだのが、五泉市出身・明治生まれのひとりの女性だった──
そんな話を、ウエブサイトにみつけました。
ご存じの方も多いかと思いますが、ご存じない方はぜひともご一読を。


サッカーが紡ぐブラジルとニイガタ(新潟日報モアブログ)



今回の新体制発表でも、チアゴ選手はレオ・シルバ選手から「新潟に行けるなんて良かったね」と言われたと打ち明けていました。




その他、ブラジル現地で活動してるスタッフやスカウトの方々の働きももちろん素晴らしい。
決して知名度は高くないけど、技術的にアルビにフィットし、且つ人間性も素晴らしい(これが大事)選手を発掘してくる。そして、新潟をプレゼンし新潟に興味を持ってもらう。
本当に大変な仕事だと思います。



いろんな人が関わり、いろんな縁が生まれて、素晴らしい選手たちが地球の裏側にある常夏の国から雪国・新潟にやってきてくれる。


まったくもって、壮大でありがたい話です。

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