(だらだらぐだぐだな年越し)紅白・武田アナのPPAPでゴジラ考。高瀬アナ、越後水原、庭野ニワ彦、さだまさしさん。
あのニュース7の武田真一アナが総合司会。
ゴジラを前に"I have a mic., I have a GODZILLA ♪" (PPAPのリズムで)
貴重映像ですね。
しかしGODZILLAって"a"がつく名詞なんですね。
固有名詞じゃなくて、dogとかcatとかと一緒。
GODZILLAという動物。
妙な感心をしてしまいました。
そのゴジラに、コーラスバージョンでPPAPを歌ってみせたピコ太郎さん。後ろのコーラスの方々も笑いを隠せません。
ピコ太郎さんは、先だってのハーフタイムショーでもPPAPを熱唱(?)。
ところが中途半端な尺でニュースに切り替わってしまいます。
切り替わった先には高瀬耕造アナ。武田アナとともにニュース7のキャスターをなさっています。
その高瀬アナ、よくみると笑いを噛み殺してる。あんなハーフタイムの後でニュースを読むのは酷ですよね。でも、これもまた貴重な映像です。
そんなところにばかり注目していながら、肝心の歌は申し訳ないことによくわからない。
聞いたことがあるのは、PUFFY、絢香さん、郷ひろみさん、ゆず、桐谷健太さん、KinKi Kidsくらい。
最近の歌手の方々、本当にわかりません。ごめんなさい m(_ _;)m
その他のところでは、水森かおりさんの「越後水原 〜白鳥飛翔〜」は噂で聞いてました。
瓢湖の白鳥。まさにアルビです(そうなのか?)
稲田選手、よくぞアルビにおいでくださいました。この場を借りてありがとうございます!
そうこうしているうちに、紅白出場者全員による蛍の光。いよいよフィナーレです。
2016年が終わりに近づいています。
華やかなNHKホールから一転、テレビが静かになります。
気づくと画面が切り替わり、雪のお寺とともに昔から変わらぬ「ゆく年くる年」のタイトルが映し出されます。
そして「ごーーーん」と鳴り響く除夜の鐘。
この瞬間が好きだったりします。
昔から変わらない。
その後、Eテレに切り替えて2355-0655を観ながら年明けを迎えました。
いぬねこ・オブ・ザ・イヤーを観て、庭野トリ彦に目を奪われ、たなくじで一年を占ってから、年越しは起きて過ごすとがんばっていた娘と息子が「おめでとー、おやすみー」と眠りにつきます。
そこからは妻とふたりでのんびり夜更かししました。
晩酌の習慣はないので、妻が淹れてくれた番茶をいただきながら。
偶然にさだまさしさんのPPAPを観て、「なんだこりゃ(褒め言葉)」と言いあいながら。
PPAP ~和風バージョン~ by さだまさし
(さださん、噺家さんをも圧倒する喋り倒し。凄いトーク力!)
いつになくだらだらのんびりと過ごした、至福の迎春でした。
そんなだらだらのままに、新年早々まとまらないぐだぐだの文章。ほんとすみません。
これに懲りずに今年もよろしくおねがいします!