(J1最終節後日談) 我々も生き残ったけど、風邪ウイルスも生き残りやがった!
タイトル、汚い言葉はよろしくないですね。
訂正します。
「我々も生き残ったけど、風邪ウイルスもとまりはべられた」
・・・なぜ古文?
さて。
声を枯らして薄氷の残留を決めた11月3日。
その後も、喉の痛みが続きました。
最初は声枯らしただけかなと思ってたのですが、熱はないもののなんとなくだるさがある。これは風邪を引いたっぽいぞと現実を受け入れたのが5日(土曜日)。
あれだけ注意したつもりでしたが、結局ビッグスワンの寒さにやられちゃったようです。
これで降格してたら、泣きっ面に蜂もいいところでした。
新潟は、11月に入りすっかり冬模様。風は寒いし空は暗い。週末のランニングは自粛しました。理性がありますね (あたりまえ)。
5日は一日中家族でおでかけ。6日は午前中だけおでかけがあって、午後は自宅で過ごしました。
ようやく残留後の冷や汗も引いてきて気持ちも落ち着いたので、グランパス対ベルマーレ戦をビデオ観戦しました。
・・・改めて「あぶなかったんだなー」って思いました。また冷や汗かいちゃった。風邪悪化しないようにしないと。
グランパスの攻撃陣はやっぱり恐ろしい。やはりガチガチになって持てる力を出しきれなかった部分もあるんでしょうね。
まあ、ガチガチだったのはウチもその通りで、ミスが目立った試合になってしまいました。失点も最終ライン際でのパスミスからだし。いやはや、ひやひやの90分でした。
思い起こせば2003年、昇格を決めた最終節のアルディージャ戦も、選手ガチガチでしたね。
上野優作選手が先制ゴール決めてくれていたから良かったものの、そうでなかったらどうなっていたかわからない。でもさ、同じガチガチならば、やっぱりああいうガチガチのほうがいいですよね。
ひやひやガチガチはもう見たくない。
(あだち充, "H2", 5巻, 少年サンデーコミックス)
あるていど試合を見た後で、布団に潜ることにしました。
気づけば3時間位爆睡。もはや仮眠とか昼寝とかの域を超えてます。でもおかげでだいぶ楽になりました。
ふと目覚めると、玄関の鍵が開く音がしました。
そういえば妻と子供たち、買い物に行くって言ってたな。
息子「ただいm」
妻「(ひそひそ声で)しー。お父さん寝てるかもしれないから、静かにね」
娘「(ひそひそ声で)ただいまー」
・・・3人とも、かわええ (*^^*)
でもね、既に父ちゃん起きてるわけです。全部聞こえちゃってるわけです。
それでもいま出ていくと「ごめん、起こした?」ってなっちゃいそうだったので、少し時間をあけてからリビングへ。
それでも結局「ごめん、起こした?」って謝られちゃいました。こちらこそごめん、爆睡してた。
妻「もっと寝てて。夕食まで時間あるから。なんなら、夕食キャンセルして朝まで寝ててもいいよ」
私「いやあ、そんなに寝れないよ。変な時間に目が覚めて寝れなくなっちゃう」
妻「いや、まるおなら寝れるよ(断言)」
・・・どんな確信ですかこれは。
まあまあ、お言葉には感謝しつつも、子どもの勉強見たりして時間を過ごすことにしました。
夕食は寄せ鍋。生姜と鱈と豚肉入り。温まりました。パワーもらいました。
あと、新米うめー。
今朝起きると、咳が減っていました。仕事も問題なくできそうです。鍋と新米の効果でしょうかね。ありがたい限りです。
職場に行くと、アルビサポの面々が何人か鼻啜ったり咳したりしていて、「あなたもですか」「あなたもですね」って。
冬のビッグスワンで風邪ウイルスを共有することで、アルビサポのあの結束力ができあがっていくわけです(嘘)
風邪、快復のきざしとはいえ治り際が肝心。
もうすこし走るのは差し控えて、筋トレだけにしておきます。
(あだち充, "H2", 3巻, 少年サンデーコミックス) (柳くんは別に風邪引いてませんが)