新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

決戦前夜! に見かけた鳳翔閣とダイヤモンドのエンブレム。自由走でストレスを十分に発散させて臨戦態勢。

20日木曜日。
この日の仕事は早めに終わってくれました。


この日、仕事は確かに早く終わったのですが、結構頭を使った1日でした。おまけに前日は遅くまで働いていました。


ストレス発散! 今日こそランニング敢行です!



私のバイブル「ゼロから始めるフルマラソンの本」。
平日は10km前後のペース走やビルドアップ走、休日はLSDというスタイルが基本になっています。


・・・ペース。


以前にも書いたけど、どうもペース走って宿題を解いてるときのようなくたびれ方をします。慣れの問題もあるんでしょうけど。
同じ時間をきっちり刻める方はかっこいいなと思います。どうころんでも真似できない。体内時計音してないんじゃないの? ってなもんです。



そうは言っても、今のうちにしっかりとペースの取り方を体に覚えこませておかないと、今後いつまでたってもペース配分ができない体になっちゃいかねない。


小学生の勉強習慣をつけるためには、9歳と10歳との間の過ごし方が重要なのだそうです。9歳の壁というやつです。


ランナーのペース感覚もビギナー時代の練習で決まっちゃうのかもしれません。ビギナーの壁。



・・・だがしかし、今日はタイムを気にせず走りたい。何も考えずに走りたい。




うーん、どうしたもんじゃのぉ(なぜか突然つねこさん)(ちょっとばかり古い)




なんて思ってたら、ありました。


"60分自由走"

(内山雅博先生. "ゼロから始めるフルマラソンの本", 枻出版社)



これだ!


最初の10kmは自分のペース(ストレス発散も込めて速めのペース)で走る。そんで、60分の端数はクールダウンがわりにペースを落として流す。
フォームには終始気を使う。とくに今回は肩甲骨に気を使ってみました。


いやあ、さっぱりしました。楽しかったー。


好きに走りつつ本に書いてあることも守る。
一石二鳥。一箭双雕。


自分なりにいいランニングになりました。





・・・なあんてね。


本に書いてないことはやってはいけない、本に書いてあることは守らないいけないと思ってます。でもそれで悩んじゃってます。


そんなニュアンスで書いちゃいました。
本当は、実際にはそこまで強迫観念はありません。
ちょっぴりオーバーに書いちゃいました。すみません。


もちろんすごく勉強になる本なのは間違いない。知らなかったこともたくさん書いてあるし、トレーニングの意味がいよくわかる。毎日欠かさず目を通しています。日々のランニングやトレーニングに活かしてます。


でもね、大前提として自分が楽しいことが第一だと思ってます。
なんか融通きかない感じに書いちゃいましたが、結構柔軟に内容を解釈しながら楽しんでます。
むしろ、ランニングの楽しみ方やトレーニングの楽しみ方を学んでる感じですかね。


これからも便利にこの本を活用していきます。



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話は変わって、今日(21日)のお話。


夜、とある用件でとあるホテルに出かけました。
駐車場にバスが停まってたんです。そのバスにこんなエンブレム。ついつい写真撮っちゃいました。

(暗がりの中にうっすらと鳳翔閣やダイヤモンド。わかります?)


今日の宿舎になってたんですね。


いよいよ明日ですね。双方にとって大事な一戦です。



ようこそ新潟へ。
でも負けません!!!




(参考文献: 長谷川他. 植草学園大学研究紀要 2011; 樋口他, これからの小学校英語 ─理論と実践─, 研究社)

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