うーーーーーー ヴァンフォーレ1-0アルビ
うーーーーー。
仕事を終えて、iPadでスカパー観戦。
暑い中、足がぐいっと伸びていたのは、ボールに気持ちが向かっていたのは、残念ながら甲府さんの方でした。
サイドを抑えられ真ん中は固められ、一方でこちらのクロスは精度を欠き、突破力に精彩を欠き。
レオへの依存度の高さゆえレオの調子に大きく左右されるチーム状態。
残念ながら得点の匂いがしなかったなあ。
モニターで見るのとスタジアムで見るのとでは、空気がぜんぜん違うってのはよくあること。
選手はみんな頑張ってくれてたと思うんです。プロの選ばれた11人です。素人が画面ごしに簡単に「やる気」を判断しちゃ失礼です。
しかし残念。それでも残念。
先週が最高だっただけに、本当に残念。
思えば最近は、よかった試合の次っていつもがっかりしている気がします。
継続できない。連勝できない。
強いチームには頑張れるけど、順位が近いチームには苦戦する。
これってメンタルとか気持ちとかが弱いってことなんですかね。
ビッグクラブに比べて力が劣るってのは、そりゃしょうがない部分もあります。
それでもアグレッシブながむしゃらさってのを見せてもらいたいなと。アルビの強みはそこだったのではないかと。
ヤンツーさんが監督に就任してくださった時そうおっしゃってました。
達磨さんも似たようなことをおっしゃってたじゃないですか。「タフで闘う、走る」クラブだって。
(ツジトモ・綱本将也, GIANT KILLING 41巻, モーニングKCより)
(はからずも"ヴァンガード甲府"の選手たちとサポーター)
次節、ホーム。
勝つしかありません。
暑いのを覚悟で甲府まで駆けつけたサポーターの方々、本当にお疲れ様でした。
参考: