(新潟ハーフマラソン2018エントリー開始!)今回はずーっとビッグスワンといっしょ!!
13日月曜日。
来年3月18日に開催される新潟ハーフマラソンのエントリーが12時に開始しました。
アルビの聖地である、ビッグスワン発着。
亀田郷や曽野木のフラットな田園地帯を走り抜ける、新潟市の春シーズン到来を告げるレースです。
個人的には2017年のコースもシンプルで好きだったのですが、2018年はさらにマイナーチェンジが加わりました。
まずは2017年のコース。
14kmのあたりで内陸から川べりにでて、信濃川浄水場から高速道路と伴走するように走りました(オレンジの丸)。
17km過ぎ、一番しんどいところで高速道路のふもとを走ることになり、ビッグスワンが見えなくなるんです。
RUNNETのレビューなんかを見ると、しんどいのに目標たるビッグスワンが見えなくなるというので、なかなかに不評なエリアだったようです。
ビギナーな私は、例によってこんなもんだと思って走ってました。
ていうか、このエリアはしんどくてしんどくて、ビッグスワンが見えたとしても眺める余裕はなかったと思われます(今思い出しても吐きそう)
それが2018年はどうなったか。
12km地点で信濃川大橋方面に向かい、橋のたもとで折り返し(オレンジの丸)。
かんじんの17kmあたりは、ビッグスワンに向かってまっすぐ近づく直線路(青の丸)!
さらにそのまま高速道路をくぐってしまいます。
高速道路に邪魔されることなく、ずっとビッグスワンを視界に入れながら(直線路では大きくなってくるビッグスワンを眼前に目指しながら)走ることができます。
これは勇気をもらえそうですね。
前回なかった折り返しも楽しみ。すれ違うランナーさんたちとの交流が楽しめることうけあいですね(友達はいないけど、アルビサポの皆様の優しさに勝手に期待!!)
これだけの規模の大会で、2回目にしてコースを変えるというのはなかなか勇気のいることだし調整も大変だったのではないかとお察しします。
おそらく運営の方々が、前回のランナーさんたちからあがってきた感想や意見をしっかり受け止めてくださり、多くの方々との間で話し合いや調整を行い、コース変更を実現してくださったのだと思います。
これは本当にうれしいことですね。
いろいろな方々への感謝を胸に、ビッグスワン目指して走りたいと思います。
さて、今回は募集定員が前回の4000人から5000人に増えました。
一方で、制限時間が4時間から3時間に短縮。
このあたりがエントリー競争にどのように影響してくるか。
昨年は1週間ほどで定員に達したとのことですので、皆さんお早めに。
アルビサポの皆さん、ぜひともアルビユニやグッズつけて聖地に集いましょう!!
もちろん、他サポの皆さんもぜひビッグスワン走りにおいでくださいませ。ビッグスワンは、トラックも素晴らしいですよ!
さて私はといえば、12時過ぎに無事にエントリーすることができました。
私にとっては、前回のこのレースがハーフマラソンデビュー戦でした。
わけも分からず周りの流れにペースを引っ張ってもらって、気づけばサブ100を達成することができました。
今年はどんなになるでしょうね。
もちろんPB出せればうれしいですけど、まずは怪我なく楽しく走ることができればいいなと。
このレースに限らず、あらゆるランニングシーンで大前提の目標です。