新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

(ベガルタ2-1アルビ)アルビユニを着たエスコートキッズ達。その先輩・平松選手らの奮起に期待!

28日日曜日は、ガリャルド選手の初ゴールで先制して、相手外国人選手の個人技に追いつかれ、逆転されたところで仕事と相成りました。
結果は後にインターネットを通じて知りました。


この28日から29日まで、びっしりと仕事が詰まっていまして、30日になってようやくゆとりが出てきました。
ランニングもできたし、こうして書きたいことが書けています。




さて、このベガルタ戦の選手入場、エスコートキッズが珍しいことになっていましたね。


通常、エスコートキッズは地元の小学生が選ばれることが多いと思います。
例えば先のアルビ-レッズでは、アルビの選手はもちろん、レッズの選手をエスコートしたのもアルビスクールのユニフォームを着た子供たちでした。


それが今回のベガルタ戦では、アルビのエスコートキッズたちはアルビのユニフォームを着ていたんです。つまり、アルビ側の子供たちだったんです。スクール生が仙台入りしていたのでしょうか。


それにしても、ユニフォームもスクールのものではなくて選手たちと同じデザイン。子供たちも嬉しかったでしょうし、選手たちも感じるものがあったのではないでしょうか。
小さいアルビ戦士たちの前で勝利を決めたかったですね。



試合については、武蔵選手をポスト役に育てようということなんでしょうけれど、確かにスピードもあるし対人で負けずに体を張れるようになれば強い武器になるよなと思うのですが、今のところはサイドハーフのほうが魅力あるプレーをしてくれる選手のような気がします。


そう考えると、なかなかポスト役がいないってことになるんですが、やはり平松選手に期待ということになるでしょうかね。
昨シーズン、ホーリーホックにレンタル移籍する直前の平松選手、ハイボールの奪い合いもちょくちょく勝っていたし、これからますますいい選手になっていくんじゃないのって期待してました。ぜひともワントップの座を巡って武蔵選手とせめぎ合ってもらいたいなと思います。


そういえば、平松選手はアルビスクールの卒業生です。かつては今日のエスコートキッズたちのように、アルビの選手と手を繋いでスタジアムに入場したこともあったのかもしれません。





さて、31日はルヴァンカップ。
アルビは、すでに予選敗退が決まっています。
しかし、職場のアルビサポのひとりが当然のように「明日はよろしくね」と声をかけてきてくれました。
このポジティブなつながりがいいですね。
もちろん私もスタジアム入りの予定です(仕事の進捗状況にもよりますが)。


平松選手はじめとする若手選手たちが、子供たちをわくわくさせるようなプレーをみせてくれることを期待しています!!

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