ビッグスワンまでランニング。当たり前のように30kmを走れるようになるその日まで
5日日曜日のつづき。
小林百貨店写真展見たあと家に帰り、妻が淹れてくれたコーヒーとお茶で家族団欒。
一段落してからランニングに出発です。
海岸道路から関屋分水沿いに黒崎につながる堤防を走り続けると、平成大橋の下を潜る道を発見。
この道を進むと鳥屋野小学校の裏手に出て、そこから再び堤防につながっていました。
いやあ、全然知らなかった。
前回この道を通ったときは、平成大橋袂の横断歩道を渡って、車道脇を走ってましたからね。
ほぼ連続して堤防を走ることができるとは、なんとも贅沢です。
この堤防、あとで地図見たら小須戸とか加茂とかまでずーっと続いてるみたい。
いずれ遠い将来、まかり間違って(?)ウルトラとか走るようになったりしちゃったりしたら考えましょうかね。
今回は、ウルトラどころかフルどころかまずは新潟ハーフマラソンがいよいよ近づいていて、そんなさなかに送別会シーズンで着実に脂肪をためこんでいて、まずはそっちをなんとかしなければならない状態です。
さて、堤防を進むと、親松排水機場が見えてきました。
その排水機場から親松導水路沿いに鳥屋野潟を目指します。
女池インターの麓から産業振興センターや消防署の前の大通りに出て、ビッグスワンへ。
私史上、二度目のビッグスワンまでのランとなりました。
(いよいよ3月11日はホーム開幕戦。この地がオレンジに染まります。お相手もエスパルスですし)
ここから折り返してもと来た堤防に戻り、やすらぎ堤経由で新潟島一周。
経過中、極力時計を見ないで、久しぶりの穏やかな天候を楽しみながら走りました。
時計を見ると、30km走破!
30kmランも、私史上二度目です。
いやあ、疲れ果てた・・・という感じもないのは、楽しかったからですね。
初めての堤防からの風景も新鮮でしたし。走っててとても楽しかったです。
これは良いコースをみつけました。
今後のLSDにおける定番になるくらいに脚力がつくと嬉しい。
いずれアルビの試合もランニングで行くようになっちゃったりして(調子のりすぎ)
家に帰り、子供たちからおかえりーって言ってもらって、どこまで走ったのー? って聞かれました。
「ビッグスワン行ってきた」と言ったら、妻が「あそこまで自分の足で行こうと思うこと自体が信じられない」と。
これは褒め言葉なんでしょうか。それともただの呆れ・・?
(おそらくというか、間違いなく後者 ^^;)
色々喋ってるうちに、娘が「 また走り始めたい」と言いだしました。
娘、冬場はずっと走ってなかったんです。
新たにインドアな趣味もみつけて、そっちにはまってたというのもあるんですが。
アルビだけでなく、ランニングもまた家族をつなぐツールになってくれてるのが嬉しい。
みんなで一緒に走れれば一番ですが、取り敢えず話題のネタになるというのはありがたい限りです。
趣味を肯定的に捉えてくれている家族に感謝です。