新潟の街でランニング (あと、アルビのことも)

へっぽこながらもランニング続いています。2年目にしてフル出場も果たしました。
あと、週末はアルビです。飛んで跳ねて声枯らしています。

病み上がりにランニングの素晴らしさを叫ぶ。・・・そして無視される。(フッ)

19日(日曜日)。


朝起きて外を見ると、雪がうっすらと車のボンネットを覆っていましたが、日中次第に日差しが出てきました。


風邪もだいぶ良くなってきたことだし、今日は久しぶりのランニング敢行です。



注意しなければならないのは、新潟におけるこの季節の日差しは信用ならないということ。
にわか雪とかいうけれど、雪と太陽とどっちがにわかなのか、わかったものではありません。


病み上がりだし、突然雪に降られて身体冷やしても悪いし、おとなしく古町とか本町とかのモールの中を走ろう、それも1時間くらいで切り上げよう、そう心に決めて出発しました。




・・・・・・


・・・突然話は変わりますが、「わかっちゃいるけどやめられない」っていいますよね。


体重増えてきたから脂っぽいものは控えようと思いつつ、メニューにカツ丼があるとそれを選んでしまう。


へべれけになってしまったら始末が悪いので、今日は1杯だけ飲んであとはウーロン茶でしのごうと思いつつ、気づいたら2杯、3杯といってしまう(なんなら最後は焼酎)。


牛乳を買うためだけにスーパーに行ったはずだったのに、たしかに牛乳は買ったけれども、何故か一緒にハッピーターンも買っちゃってる。


(どれも食い物ネタばかり・・・)



「わかっちゃいるけどやめられない」
社会心理学的には"認知的不協和"というんだそうですね。


専門的に表現すると、「人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またはそのときに覚える不快感」(ウィキペディアより)


うーん、わからなくもない。
簡単にいえば、まさに「わかっちゃいるけどやめられない。そして後悔先に立たず」ってことですね。




・・・・


話を19日に戻します。


病み上がりこそ大事。無理は禁物。


ええ、全くその通り。
わかっちゃいたんですけどね。



久しぶりの太陽。
雪が解けて露出したアスファルト。
久しぶりのランニングウエア。
久しぶりのサングラス。
久しぶりのイヤホン。
(以下略)



・・・盛り上がっちゃったんですね。そして舞い上がっちゃったんですね。



ほんの小一時間軽く走るだけのつもりが、気づいたら3時間走ってました。


「わかっちゃいるけどやめられない」どころか、もはやなにもわかろうとしていないしし、やめる気もない。



もちろん、モールの中だけではおさまらず、やすらぎ堤とか海岸道路とかも走っちゃいました。


途中雪降ったし、寒風にも吹かれました。
風邪をぶり返さなかったのが救いです。
ナントカは風邪を引かないってのは、意味が違いますかね? (ナントカであることには変わりないですが)




ほんとは30km走っちゃおうと一瞬思ったりもしたんですけど、今日のところは3時間で終了としました。


青山先生も「最初は距離でなく時間で考えよう」とおっしゃってることですし。

(青山剛, "どんどん走れる体になる! スイッチ・ランニング", 高橋書店)



「でもさ、30kmと3時間って、前者のほうが時間短いじゃん」なんて、そういう方も多々いらっしゃるかとは思います。
でも、ここはどうか察してください。そして、生暖かい目で見守ってやっていただけると幸いです(涙)




さて、3時間のランニング。


途中で足が重くなっちゃって、歩きたくなっちゃう衝動に駆り立てられもしました。
でも、何だか頑張っちゃいました。ペースを落としつつも、完走でフィニッシュすることができました。



こうやって書くと、なんだかとてつもない苦行のようにとられてしまいかねませんが、事実は真逆。


走ってて楽しかったんですよね。
確かに疲れはしましたけど、久しぶりに気兼ねなく走ることができて、本当に楽しかった。
外で走ることができる喜びを、存分に味わうことができました。




この3時間走、ペースは好き勝手。
どんなペースで走っても、とにかく3時間走れば終了という思いがあるので、自分なりに調子いいぞと思えばスピード上げるし、疲れたと思えばペースを落とす。
もっとも最後の方はバテバテでしたけど。



走行距離は29km。



久しぶりということと病み上がりということと、そもそも3時間走るのこれが2回目ってことと考えると、自分の中では満足です。



30km<3時間の方からすれば、「片腹痛いわ(フッ)」なんて、聖闘士星矢ばりなセリフを投げつけたいところとお察しします(被害妄想)

(車田正美, "聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話", 2巻, 秋田書店)(聖闘士星矢といえば、今も昔も(フッ)です)



でもね、ここがランニングの楽しみ方に対する多様性ってやつですよね。


多様性。意訳するならば自己満足。
自分さえ楽しければそれでいい。そして満足すればそれでいい。
それぞれの走力・価値観にあわせて、それぞれが思い思いに楽しむことができる。



気楽に始めて、その時の体調に合わせてマイペースで走って、くたびれたら歩いちゃったりして。そんな感じに各々のペースでのんびり続ければいい。


ついでにいうと、ひとりで走ったっていいし、仲間と走ってもいい。
たくさん走ってもいいし、短時間集中して走ってもいい。
個人で楽しむのもいいし、レースに挑戦するのもいい。


ランニングって、自分のレベルや生活スタイルに合わせて思い思いに楽しむことができるんですよね。


嗚呼、ランニングってば、なんと素晴らしいスポーツなことだよ (和歌の現代語訳風に)




私「おーい、ランニングってば、とっても素晴らしいスポーツですよー」


???「・・・(無視)」(切ない)

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